雪の降る一日 ~被災地への思い~
この冬はじめてのまとまった雪
雪遊びを心待ちにしていた子どもたちです
スキーウェアに着替えて、さあ、外へ
1月1日におきた大きな地震。多くの尊い命が失われ、今もなお捜索が続く中、はかり知れない苦しみや悲しみをかかえ生活をされている方々が多くおられます。
避難訓練をおこなった後、能登半島地震の被災地の方々のために子どもたちと礼拝をお捧げしました。
私たちは今すぐ現地に行くことは叶いませんが、子どもたちも「何かできることがないのか」を考え、被災地の方々に心を寄せ、祈る姿がありました。
そして、今日は『しおおにぎりの日』。
普段の食事では、美味しいごはんとおかず、果物をお腹いっぱいいただくことができますが、今日の昼食は『しおおにぎり」1個と、先生たちが持ち寄った野菜等を使ったみそ汁のみ。
ご家庭の皆様に趣旨をご理解していただき、おかずを買う分のお金を献金(被災地への義援金)としてお持ちくださいました。
皆様の思い、大切に、被災地へと届けさせていただきます。