クリスマスの喜び
イエス様のご降誕を待ち望むアドヴェント(待降節)を過ごしています
先週の土曜日、幼稚園クリスマスが行われました。
一部では「いちばん初めのクリスマス・降誕劇」を、
2歳児から年長児まで全員でお捧げしました。
一人ひとりが大切な役をいただき、
たくさんの方にクリスマスの喜びを伝えてくれました。
喜びと恵みで満たされた一日となりました
様々なご協力、心からありがとうございました
そして、週明けの昨日。
さゆり幼稚園のクリスマスはまだまだ続いています。
ホールで降誕劇が自然と始まったのです
年長のお兄さん、お姉さんの姿をずっと見ていた年中、年少、そして2歳のお友だち。
いつの間にか、こんなにたくさんの子どもたちが集まっていました
ホールいっぱいにクリスマスの讃美が響きます。
今日も…
年少組の子どもたち。
必要な道具をお部屋から運んできました
おままごとコーナーから、かご、ふとん、お人形。
飼い葉おけのイエス様です
台詞を教えてくれているのかな
年中・少の子どもたちは、年長さんに憧れ、「あんなふうに私もやってみたい」と思えることって、とても素敵なことですよね
そして、憧れられる年長さんにとっても、その経験は大きな自信と喜びになることでしょう。
クリスマスまでの歩みも、当日も、そしてそのあとに続いていくつながりも、すべてがクリスマスの恵み、喜びですね。
今日、二学期の終業式を迎えました。
一人ひとりにとって、よい年末年始を過ごせますように…。
そして、世界中にクリスマスの喜びが届きますように…。
クリスマスおめでとうございます。
そして、よいお年をお迎えください。